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  • 2010.12.15 Wednesday
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仕分け人痛烈宣告!「天下り」「ムダ遣い」改善がなければ宝くじ売るな(スポーツ報知)

 庶民が一獲千金の夢を狙う宝くじに、仕分け人の鋭いメスが入った。政府の行政刷新会議は21日、公益法人などを対象とした事業仕分けで、日本宝くじ協会、自治総合センター、全国市町村振興協会が実施している普及・宣伝事業などを「廃止」と判定した。さらに寺田学衆院議員(33)は判定発表の中で、天下りの高額な役員報酬などが改善されない限り、「総務相は宝くじの新規発行を見送るべき」とし、宝くじ凍結まで踏み込んだ。

 予定時間を約30分オーバーした2時間弱の激論の末に、寺田氏はこう総括した。「天下りの高額給与の問題、過度に豪華なオフィス、複雑な交付形態、無駄な宣伝広報事業…。これらの問題が解決されるまでは、宝くじの認可権限者である総務大臣は宝くじの発売を認めるべきではない」

 仕分け人たちが特に問題視したのは、宝くじ収益金から多額の恩恵にあずかる日本宝くじ協会の高コスト体質や、収益に群がる天下り団体の存在だ。

 宝くじの08年度の販売実績は1兆419億円。うち45・7%が当せん金として配分され、14・2%が宝くじ協会と自治総合センターに経費として流れた。宝くじ協会は3人、センター5人が元自治省などの元官僚。また、ジャンボ宝くじを発売する4団体にも66人が天下りをしている。

 寺田氏は、総務省OBが役員を務めてきた宝くじ協会など6団体について、「平均の役員給与は1941万円。総務省OBの中でも格段に高い」と批判。また宝くじ協会などから助成を受けた公益法人のうち、天下りがいる法人の方がいない法人より助成額が高かった状況も紹介した。

 やり玉にあがった自治総合センターは、首相官邸を見下ろす「山王パークタワー」(東京・永田町)の21階に入居。職員は15人で、賃料は年間1億8000万円(推定、リース代含む)。都心の一等地にオフィスを構える理由について、理事長の二橋弘元官房副長官は「仕事の都合でたくさんの人が訪れる。利便を考えた」と述べたが、説明にならない説明に、会場からは失笑と怒りの声が漏れた。

 宝くじ協会の遠藤安彦理事長は「一つ一つの効果を検証するのは難しいが、当初の売り上げが50億円から1兆円に上がった」と、281億円を計上する宣伝普及事業費の効果について説明したが、仕分け人は「廃止」と認定した。宣伝普及事業費では、宝くじドリーム館(東京)は年間2億4000万円で運営。週刊誌、新聞広告、テレビCMなどもここに含まれる。俳優の西田敏行らが出演し、季節の風物詩的存在だったジャンボくじのCMも、姿を消す可能性も出てきた。

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アラサー、2割が新卒就職せず=「氷河期」アラフォー比較でくっきり(時事通信)

 28〜32歳の「アラサー」世代は、新卒で就職しなかった人の割合が2割に上り、10歳上の「アラフォー」世代の2倍に当たることが、大阪商業大JGSS研究センターの調査で分かった。非正規雇用の割合もアラフォーより多く、「就職氷河期」が数字で裏付けられた。
 調査は昨年1〜3月、1966〜80年生まれの男女を選んで実施。回答した2727人を、66〜70年生まれでバブル期に就職活動を経験したアラフォー▽71〜75年生まれ▽76〜80年生まれのアラサー―に分け比較した。
 学校を終えてすぐに就職しなかった割合はアラフォーが11.8%だったが、アラサーは20.4%に上った。男女別では、アラフォー男性10.1%、同女性13.1%に対し、アラサーはそれぞれ18.8%、21.8%だった。
 最初の就職が派遣社員などの非正規雇用だった割合は、アラフォー8.3%に対しアラサーは21.3%。男性ではそれぞれ5.7%に16.7%と3倍の開きがあり、アラサー女性の4分の1は当初非正規だった。
 また、初めての職が非正規雇用だった男性のうち、結婚を経験した割合は45.8%で、正規雇用だった男性の69.5%を大幅に下回った。女性は非正規72.1%、正規81.9%だった。
 調査に当たった岩井紀子同大教授(家族社会学)は「景気動向による就職機会の格差は、少子化や年金などにもつながる社会的問題だ。何らかの是正策が必要ではないか」と指摘している。 

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御柱祭 柱から落ち2人死亡 長野・諏訪大社(毎日新聞)

 8日午後5時ごろ、長野県下諏訪町の諏訪大社下社で開かれている御柱祭で、高さ約17メートルの柱を垂直に立てる「建て御柱」の最中、柱に乗っていた氏子の男性3人が十数メートル下の地面に落下した。県警諏訪署によると、3人のうち、同県岡谷市の増沢徳寿(のりとし)さん(45)と同市加茂町4の平田和也さん(33)が頭などを打ち死亡。1人が軽傷。他に1人が軽傷を負ったとの情報もあり、同署が詳しい状況を調べている。

 建て御柱は保管場所から境内へ柱を運び、複数のワイヤやロープで引くなどして垂直に立てる儀式。県警や祭りの参加者らによると、ワイヤ1本が切れて柱がぐらつき、3人はバランスを崩して落ちたらしい。命綱を付けていなかった人もいた模様。また周囲にいた1人に切れたワイヤが当たり軽傷との情報もある。

 諏訪大社の御柱祭は6年(数えで7年)に1度行われる。8日は最終盤の見ものである下社「里曳(さとび)き」の初日で、多くの見物客が見守る中、1本目の「春宮一」の柱を立てていた。

 県内外の関連神社でも御柱祭は行われており、4月には同県千曲市の神社で、建て御柱の最中に柱が突然倒れ、氏子の男性4人が巻き込まれて会社員(38)が死亡、3人が重軽傷を負った。【武田博仁、大平明日香】

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